1864年頃のヨーロッパで流行した重ね着の着方を披露する女

メイドさん メイク・ファッション

 Fulustrekaさんが紹介する、19世紀頃のヨーロッパで女性が着ていたと思われる衣服を、若い女性が実際に身に付ける様子です。
 この頃の女性ファッションは、コルセットを極端に締めて、胸と腰を張り出し、ウエストは細いというスタイルが流行していたようです。 一人で綺麗に着られることに感心します。ここまで重ね着しすぎると、今はトイレで用を足すのが心配かも…
 尚、コルセットは、理想の体型に近づこうと、20世紀初頭まで女性のウエストを締めつける為に使われ続けます。特に、1828年にリング状の金具で補給して縁取る鳩目(はとめ)が導入されると、締めるという機能は飛躍的に高まりました。

Dressing like it's 1864

[Imgur] Dressing like it’s 1864

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