防衛省 海上自衛隊(@JMSDF_PAO)さんが提供した、10月3日(日)に、アメリカ軍の短距離離陸・垂直着陸が可能な最新鋭ステルス戦闘機『F-35B』が、海上自衛隊の護衛艦『いずも』の艦上で発着試験をする様子です。
護衛艦『いずも』に掲揚された信号旗の『F旗』(「本艦は固定翼機を運用している」という意味)の光景は、海上自衛隊では、初めて事実上の空母として運用されたということです。
10月3日、海上自衛隊 #護衛艦「#いずも」🇯🇵が #米海兵隊🇺🇸の支援を受け、初のF-35B戦闘機の発着艦による検証作業を行いました。海上自衛隊は引き続き、航空自衛隊 に導入予定のF-35B戦闘機運用能力獲得に向け、「いずも」型護衛艦における所要の改修を進めて参ります。#F35B pic.twitter.com/Ri3LqjeiLN
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) October 5, 2021